【StartupSide Linked.のインターン生にインタビュー②】起業家を育てる業務内容とは?
=この記事は、学生が学生に届ける就活メディア「WorkRise」からの転載になります=
こんにちは、26卒のshumaです!
StartupSide Linked.のインターン生である、H.Cさんのインタビュー第2弾となります!
第1弾では、H.Cさんの今までの経験や、起業したいと思ったきっかけについて聞いてきました。
第1弾の記事を読んでみて、
「インターンってどんな雰囲気なんだろう、敷居が高いのかな……。」
「どのような業務内容をしているの?」
と疑問に思っている方も多いでしょう。
インターンって企業に入って働くし、最初から高いレベルが求められるイメージがありますよね。
この第2弾の記事では、インターン生の業務内容や、雰囲気について説明していきます!
業務内容を知りたい!でも雰囲気がわからないから、怖くて踏み出せない!という方にお勧めの記事です。
ぜひ最後までお読みください!
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インターンのイメージは青い炎
ーーQ.インターン先の雰囲気はどのような感じですか?
「インターン先の雰囲気は、イメージで言うと青い炎です!炎って青色が一番洗練されているじゃないですか?社員の方、1人1人の仕事の丁寧さであったり、行動、気持ちの部分すべてが洗練されていて、衝撃を受けました。
オフィスの雰囲気は、コミュニケーションが活発でシャキッとするときもあったり、バレンタインなどのイベントごとのときはクッキーやチョコを渡したりするなど、メリハリがついていてとても良い雰囲気です!」
起業をしている人はもちろん、していない人にも手厚いサービス。
ーーQ.インターン先ではどのような業務を経験しましたか?
「私がインターンをしている場所は、StartupSide Nagoya(以下SSN)という起業・経営支援を行うインキュベーション施設です。そこでは主に受付やカフェスペースの企画提示など施設運営に関わる業務に携わらせてもらっています。施設内の企画提示ではゼロから考案し、展開しています。ご利用者様から直接企画の感想などをお声がけしていただけて、やりがいを感じます。
また、当時(2023年度)愛知県から受託していた女性起業家の育成や促進をする事業にも関わらせていただきました。
事業内容としては、既に起業されている方、また起業を目指している方を支援していくもので、起業についての勉強や、メンタリング、ワークショップや勉強会などの運営に携わりました。」
女性起業家の支援をすることによって、起業家はどのようなマインドを持っているのか、基準値を肌で感じ取ることもできるため、起業したい!と思う方にはうってつけの仕事だと思いました!
女性起業家の生の声を聞くことができる
ーーQ.一番印象に残っている業務は何ですか?
「女性起業家や起業準備中の方などが一堂に会する、事業の集大成のようなイベントがあり、それが一番印象に残っています。
約150名の方に来場していただいて、その運営に関わることで様々な女性起業家の方と交流することができました!」
学生でありながら様々なバックグラウンドを持った人と関われる
ーーQ.どのような人と関わりをもつことができたのか?
「様々なバックグラウンドを持った人たちと関わることができたと思っています。
例えば、女性起業家の方であったり、社員の方など。
同じ女性の方なんですけど、皆さんバラバラの選択肢を取っている方々です。
様々な背景を持った人たちと関わることによって、自分の選択肢、視野を広げることができました!」
色々な方々と関わることによって、自分の視野が広がる経験をたくさんできると思いました!
出勤するたびに「すごく良い機会を与えられている」と実感
ーーQ.ぶっちゃけ働いてみて微妙だったこと
「働いて微妙だったことはないです!!本当に出勤する度にすごく良い機会を与えていただいているなと思っています。微妙だったなって失礼だと思うので私の中でそういうマインドが全くないですね(笑)」
微妙だったことはないです!という答えは、H.Cさんの中でしっかりマインドセットができていて、自責で捉えられているからこそ出てくる発言だと思いました。私がこの質問をしたのが少し失礼だったかなと思ったくらいです(笑)
いかに自分が偽物だったか思い知らされた3ヶ月間
ーーQ.3ヶ月間働いてみて思ったこと
「いかに自分が偽物だったか思い知らされました。最初は本当になにもできなくて、迷惑かけっぱなしで……。私は起業します!だったり、テレアポできます!だったり、インターンをしたいが故に自分を大きく見せていました。
でも実際に、社会人の方が見ていると、いやそれだと足りてないよと言われることが多くて、私の言っていた発言が嘘だった、偽物だったことに気づいた3ヶ月間でした。
でもずっと偽物のままでは嫌だったので、どうしたら本物になれるのだろう?という風に考えていくようになって。
そこからは素直になる!ということを意識して行動していきました。
今まではできないことに対して、素直にできないって言えなかったんですよね。
でも、本物になる!って決めてからは、私はここまではできるんですけど、ここからはできないです。と言ったり、本当にわからないときは、わからないです。としっかり相手に伝えるようにしています。
偽物の自分に向き合うのは辛いです。でもこのままの自分じゃ嫌だなという気持ちが今は勝っているので、徐々に本物になれるように素直にやっています。」
実際にインターンをしてみないとわからないことはたくさんあります。
自分が偽物だと気づいたことも、自分が本物になりたい!と思ったことも、ツクリエのインターンを通さないとわからなかったことです。
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StartupSide Linked.は株式会社ツクリエが運営する起業・スタートアップに特化したインターンマッチングサービスです。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
第2弾では主に
● インターン先の雰囲気について
● インターン生の業務内容
● どのような人とつながりをもてるのか
● ぶっちゃけ微妙だったこと
● 3ヶ月働いてみて思ったこと
についてインタビューしました!
皆さんが思い描いている社会人生活はどのようなものでしょうか?
H.Cさんとの話からもわかる通り、社会人と学生のギャップはとても大きなものです。
そのギャップを埋めるためにも、StartupSide Linked.を通してインターンを経験し、一緒に成長していきませんか?
第3弾の記事では、インターンで成長した点や、どんな人にお勧めかについて書いていきます!
転載元:WorkRise
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