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2023.08.02

Press release

堀江貴文氏登壇決定!ベンチャーと地域産業の共創の可能性を考えるイベントを南相馬市で開催

弊社が南相馬市から受託する進出ベンチャー成長支援事業では、ミートアップイベント「ベンチャー×地域産業 meetup 2023」を9月1日(金)に開催します。
イベント内では南相馬市に縁が深いインターステラテクノロジズ株式会社ファウンダーである堀江貴文氏に、ベンチャーと地域産業の共創について語っていただくプログラム(オンライン登壇)を予定しています。

競争から共創へ ― 「ベンチャー×地域産業 meetup 2023」 企画の背景

南相馬市にはベンチャーと地域産業が繋がり、共に事業を育成している事例があります。ゼロから部品を共につくるなど、単なる受発注ではないパートナーの関係が存在します。

この関係がベンチャー・地域産業の事業を大きくスピーディーに育て、さらには日本の新産業を切り開こうとしています。そのようなベンチャーを支える南相馬市の支援体制を知り、ベンチャーと地域産業の共創の作り方や可能性を探ることを目的とし、本イベントを開催いたします。

「ベンチャー×地域産業 meetup 2023」について

参加者が「知る」「出会う」「繋がる」を通して、ベンチャーと地域産業の共創について考えるイベントです。

「知る」では、南相馬市に拠点を持つインターステラテクノロジズ株式会社のファウンダーの堀江貴文氏に、ものづくりベンチャーと地域産業の共創が生む可能性についてお話しいただきます。(オンライン登壇)

「出会う」では、南相馬市の強力なバックアップのもと成長している有望ベンチャーに今後の展望や地域への関わり方についてお話しいただきます。

「繋がる」では、交流会を開催します。南相馬市に進出したベンチャーや南相馬市の地域事業者をはじめ、支援機関、キーパーソン、金融機関の方などにお越しいただく予定です。カジュアルな対話を通じて繋がることで、未来の共創の可能性を見つけていただきます。

開催概要

日 時 2023年9月1日(金)14:30~19:00
形 式 現地開催/オンライン開催
開催場所 福島ロボットテストフィールド
アクセス https://www.fipo.or.jp/robot/about/access
参加費 無料 ※交流会参加の場合は2,000円(当日徴収)
申込期限 2023年8月31日(木)23:59まで ※予定
申込方法 以下URLから事前にお申込みください。
https://minamisomashi-meetup20230901.peatix.com/


タイムテーブル

14:00~  第1部 受付開始
14:30~ 「知る」─ 開会あいさつ・南相馬市のベンチャー支援の取組について
14:50~ 「知る」─ 堀江貴文スペシャルトーク「ものづくりベンチャー×地域産業の可能性」
15:40~ 「出会う」─ 南相馬市進出ベンチャーによるピッチ
16:30   第1部 終了
16:45~ 第2部 受付開始
17:00~  第2部「繋がる」─ ベンチャー×地域産業 交流会 開始
19:00   イベント終了



※オンラインでご参加の方は第1部のみとなります。

登壇者

堀江貴文氏 インターステラテクノロジズ株式会社 ファウンダー

1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。インターステラテクノロジズ株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年、23歳でインターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙立候補など既得権益と戦う姿勢で注目を浴び、「ホリエモン」の愛称で一躍時代の寵児となる。2006年、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、懲役2年6カ月の実刑判決。2011年に収監され、長野刑務所にて服役するも、メールマガジンなどで獄中から情報発信も続け、2013年に釈放。その後、スマホアプリのプロデュースや、2019年5月に民間では日本初の宇宙空間到達に成功したインターステラテクノロジズ社の宇宙ロケット開発など、多数の事業や投資、多分野で活躍中。

インターステラテクノロジズ株式会社:https://www.istellartech.com/

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宮丸和成氏 株式会社ElevationSpace COO

人材ベンチャー、物流・流通コンサルティング企業を経て、EC大手の楽天に入社。楽天では10年以上にわたり主にアジア地区の事業開発責任者、物流事業の立ち上げ及び立て直し、事業整理を推進。直近では、大手流通業のAEONで新世代ECプラットフォームの導入において、DX推進チームのリーダーとして契約交渉から要件定義、立ち上げ支援まで一貫して主導。宇宙への想い捨て難く、2022年より株式会社ElevationSpaceに参画し、COOに就任。防衛大学校 理工学専攻 航空宇宙工学科卒。

株式会社ElevationSpaceについて

株式会社ElevationSpaceは、誰もが宇宙で生活できる世界を創り、人の未来を豊かにすることを目指している東北大学発の宇宙スタートアップです。東北大学吉田・桒原研究室でこれまで開発してきた15機以上の小型人工衛星の知見・技術を生かし、無重力環境を生かした実験や実証などを無人の小型衛星で行い、それを地球に帰還させてお客様のもとに返す宇宙環境利用プラットフォーム「ELS-R」を開発しています。

株式会社ElevationSpace :https://elevation-space.com/

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須知高匡氏 Zip Infrastructure株式会社 CEO

宮城県出身。慶應義塾大学理工学部卒。幼いころから宇宙が好きで、大学では、超小型衛星や惑星探査ローバCANSAT等の開発に関わる。 宇宙エレベータの昇降機の開発も経験するが、宇宙エレベータ実現のためには資金面と技術面の両輪を回すことが必要と気づき、Zip Infrastructure株式会社を2018年7月に起業。昇降機開発の技術を活かした交通インフラ「自走型ロープウェイ」事業を行っている。

Zip Infrastructure株式会社について

Zip Infrastructure株式会社は「カーブ・分岐ができる」「低コストで短納期」「定時性が高い」「カーボンフリー」な自走型ロープウェイ「Zippar」の開発を行っています。既存のロープウェイでは不可能であったカーブを含む路線の導入で都市交通渋滞の緩和や、これまで採算面から鉄道が敷設されなかった地方の交通アクセス問題を解消します。Zipparの社会実装により、スムーズでクリーンな移動が可能な世界の実現を目指します。

Zip Infrastructure株式会社:https://zip-infra.co.jp/

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須田信也氏 株式会社WorldLink&Company 代表取締役社長

高校卒業後米国に留学。アリゾナ州立大学中退後米国にて起業。
その後、取引先の水産卸業に転職しロジ担当として日本に帰国。国内半導体メーカー「ローム株式会社」の南米営業拠点立上げ等歴任。
2014年株式会社WorldLink&Companyを設立。現在に至る。

株式会社WorldLink&Companyについて

株式会社WorldLink & Companyは、ドローンを中心としたロボティクスとセンサー技術を融合させ、デジタル化へのアクセシビリティを向上させる企業です。
ロボティクスの導入に関する障壁が高いと感じる企業様に対しても、導入前のコンサルティングから運用サポート、保守メンテナンスに至るまで、一貫したサービスを提供することで、ロボティクスの効果的な導入と活用を実現します。我々は、ロボティクスの可能性を最大限に引き出し、未来への扉を開くパートナーとして、お客様と共に新たな価値を創造して参ります。

株式会社WorldLink&Company:https://worldlinkandcompany.com/

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新井秀美氏 テトラ・アビエーション株式会社 取締役

大阪大学法学部卒業 政策研究大学院大学科学技術イノベーション政策プログラム修士課程修了

2020年2月よりテトラ・アビエーション株式会社取締役を現任。2020年2月よりSWALLOW合同会社業務執行社員を現任。行政書士として中小企業やIT関連スタートアップ企業への許認可やビザ取得等の業務を行っていたなかで、お声がけいただき役員として就任した。

テトラ・アビエーション株式会社について

2018年6月に設立された一人乗りの航空機 (パーソナル eVTOL: いわゆる空飛ぶクルマ) を開発するスタートアップです。 個人向けの機体販売や2025年大阪万博、 2027年以降には2地点間移動サー ビスを提供し、 世界中で起こる移動革命にチャレンジしています。 福島ロボットテストフィールドに入居し、隣接の復興工業団地に研究開発拠点を建設中です。浜通り地域の事業者のみなさまと新しい航空産業を作り世界に発信していくため邁進しております。

テトラ・アビエーション株式会社:https://jp.tetra-aviation.com/

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伴捷人氏 株式会社ロボデックス 経営戦略 チーフ

大手スーパーゼネコンにて現場を経験、建設現場でのドローンの将来性を感じ転職を決意。 「ドローンによる人助け」をキーワードに経営戦略を希望。 経営戦略的視点を通じて、産業や社会をよい方向へ変えていくことを使命に、 これからの世界に水素とドローンの良さを伝えていく。
キャリアサマリー 技術とビジネスの両利きの経営を意識して、経営的視点でも、会社成長に貢献していき、 変革を起こしていく。

株式会社ロボデックスについて

当社は、日本初となる試験飛行に成功した水素燃料電池ドローン(Aigis One)の開発・製造・販売をしている。 今後は、水素供給の問題も同時に解決すべく、今年度から小型の容器に高圧で充填できる装置の開発に着手しています。加えて、浪江町のFH2Rのクリーンな水素を利活用し、その水素充填したボンベを搭載した水素ドローンを日本各地で飛ばすことで、福島のみならず、全国にそれを発信していく。

株式会社ロボデックス:https://www.robodex.net/

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梅田幹太氏 株式会社人機一体 広報部

立命館大学 スポーツ健康科学部卒業。在学中は、人機一体が当時入居していた立命館大学 BKC インキュベータでのインターンシップに参加し、入居企業様の事業の立ち上げをサポート。卒業後は、人事コンサル会社、デザイン制作会社にて勤務。在職中に担当した「産業機械 / ロボット」可能性を感じ、株式会社人機一体に入社。広報と採用業務に従事。今に至る。

株式会社人機一体について

株式会社人機一体は、金岡博士の理念と先端ロボット制御工学技術をコアに、パワー増幅バイラテラル制御システムとしての「人型重機」を開発・社会実装することにより「あまねく世界からフィジカルな苦役を無用とする」ことを目指す立命館大学発スタートアップ企業です。独自のビジネスモデル「人機プラットフォーム」に基づき、複数の大企業とのオープンイノベーションを通して、これまで「自動化」は不可能と思われてきた現場の「機械化」の実現を目指しています。

株式会社人機一体:https://www.jinki.jp/

南相馬市進出ベンチャー成長支援事業とは

南相馬市には、福島ロボットテストフィールドや南相馬市産業創造センターの整備に合わせて、様々な事業者が進出し、ロボット関連産業をはじめ新たな産業の集積が始まっており、特に直近では、斬新なビジネスモデルを持った「スタートアップ型」のベンチャーの進出が多くみられる傾向があります。

この事業では、南相馬市に進出したベンチャーの活動をバックアップするため、事業成果の発信やビジネス機会を創出するとともに、ベンチャーが南相馬市に溶け込んで活動できる環境づくりを進める等、市民一丸となってベンチャーの成長を応援する機運を醸成することを目的としています。

本リリースに関するお問い合わせ

「ベンチャー×地域産業 meetup 2023」運営事務局
所在地・住所: 東京都千代田区神田猿楽町2-8-11 VORT水道橋Ⅲ 6階
E-mail :press@tsucrea.com