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2019.07.12
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京都クリエイティブ企業向けセミナー「ゲーム業界におけるテレワークの現状と展望」開催
講師は、人気ゲームタイトル『サクラ大戦』シリーズや『無双』シリーズを手掛け、現在は地域力創造アドバイザーとして「テレワーク※」に関する多くの事例を研究されている蛭田健司氏(株式会社AKALI 代表取締役)。昨今話題の「働き方改革」をテーマに、ゲーム業界で働くクリエイターの働き方改革に焦点を当てていきます。また、テレワークの現状を踏まえ、導入することのメリット・デメリット、導入後の成果事例を学び、その必要性・将来性について参加者一体となり考えていきます。
※「tele=離れた所」と「work=働く」を合わせた造語で、勤務地を企業のオフィスにとらわれず、電話・メール・インターネットを用いることで、オフィスを離れて仕事をする柔軟な働き方。
【開催概要】
<名称>
京都クリエイティブ企業向けセミナー「ゲーム業界におけるテレワークの現状と展望」
<日時>
2019年8月2日(金)17:00~19:00 (受付開始16:30~)
<会場>
京都市下京区烏丸通り仏光寺下ル大政所町 680-1
第八長谷ビル 8階 B室
<登壇者>
蛭田 健司 氏(総務省 地域力創造アドバイザー/株式会社AKALI 代表取締役)
<内容>
・働き方改革の背景とゲーム業界への影響
・テレワークの現状、実例、メリット、デメリット
・テレワークの未来
<対象>
京都にオフィスを持つクリエイティブ企業に勤めている方、人事採用担当者
<定員>
50名 ※申込者多数の場合は抽選となります。
<料金>
無料(事前申込制)
<主催>
Creative Content Kyoto(CCK)、京都市、京都府、(公財)京都産業21、
京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会
<協力>
株式会社リンクトブレイン
【申込方法】
WEB(http://cck-190802.peatix.com)内の申込フォームにて、必要事項を明記のうえお申込みください。
※8月2日(金)16:00締め切り
【登壇者】
総務省 地域力創造アドバイザー
株式会社AKALI 代表取締役
蛭田 健司 氏
<略歴>
現セガゲームスにて「サクラ大戦」シリーズなどの開発に参加。現コーエーテクモゲームスでは「無双」シリーズの開発に携わり、「真・三國無双Online」の技術責任者を経てカナダスタジオに出向。現地責任者として経営を担った。その後、ヤフーにてゲーム部門長、事業戦略室エグゼクティブプロデューサー、グループ会社の執行役員CTO、人材開発室長などを経験。2018年株式会社AKALI設立、富山県のゲーム関連新分野産業育成事業の総合戦略アドバイザーに就任。2019年総務省 地域力創造アドバイザーに就任。幅広い地域の地方創生に関わっている。
【参考】
京都でのコンテンツ産業の担い手を育成するため、マンガ、アニメ、ゲーム、映画、映像、WEB、CG、デザイン等のコンテンツ関連企業やクリエイターを相互にサポート。クリエイターのスキルアップや企業のグローアップをサポートし「良質な雇用」の創出を目指します。
本事業は、京都府が厚生労働省の「地域活性化雇用創造プロジェクト」の採択を受けて、京都府・京都市をはじめとする産学公・公労使の「オール京都」体制で実施する「京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト」の一環として取り組むものです。
【本件に関するお問い合わせ先】
Creative Content Kyoto(CCK)(運営会社:株式会社ツクリエ)
〒604-8206
京都市中京区新町通三条上ル町頭町112 菊三ビル2階 201号室
TEL:075-257-5720
E-MAIL:info.cck@tsucrea.com(担当:渡邊)