弊社が共同事業体として運営する、神奈川県川崎市・新川崎地区にある技術系スタートアップのオープンイノベーション拠点『KBIC（かわさき新産業創造センター）』は（所在地：神奈川県川崎市）は、新川崎地区ネットワーク協議会と共催で、日本郵政キャピタル株式会社、テルモ株式会社、ニデック株式会社、株式会社島津製作所が登壇する、リバースピッチイベントを2024年9月27日 (水)に開催します。

詳細URL：https://kbic.jp/event/1156/

「同じ未来を目指している大企業」をパートナーにして、次の時代をつくりたいすべてのスタートアップへー

ものづくり・医療・インフラなど日本を代表する4社の大企業が登壇。
目指すべき未来からバックキャストした視点で、いま必要としているイノベーションとスタートアップとのマッチングについてピッチします。

面談/提案を希望する企業は登壇企業に面談エントリーすることも可能です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

▼こんな⽅におすすめ▼

・大企業との協業を模索している方

・パートナー企業を見つけて、事業をさらに大きくしていきたい方

・より早期に大きな社会インパクトを与えたいとお考えの方

・その他、全てのスタートアップの方　等

イベント概要

開催日時：2024年9月27日（金）16:00～17:00　※現地会場は17:20まで

開催方法：現地参加 or オンライン参加

現地会場：AIRBIC会議室

（神奈川県川崎市幸区新川崎７－７）

参加費　：無料

【お申込み方法】

・以下URLからお申込みください。
https://51a7e816.form.kintoneapp.com/public/161203dc9f2c3bef22bf4a4fedd3956448d7f14e77a9627b61f21fc2fd4bedd1

登壇者紹介

日本郵政キャピタル株式会社

投資部門/マネージング・ディレクター
足立 崇彰 氏

当社は、日本郵政株式会社100%出資の子会社で、主にスタートアップへの投資業務を行っています。日本郵政グループの強固なネットワークと郵便・物流、金融、不動産等の幅広い事業アセットを活用して、出資先企業の成長を加速させるとともに郵政グループが提供するサービスの付加価値向上を目的として出資しています。出資先との対話を通じて日本郵政グループのリソースも活用しながら、出資先のステージ及びニーズにあわせた幅広いサポートメニューも用意しております。

【想定対象聴講者】
・日本郵政グループの事業（郵便・物流、金融、不動産等）とシナジー創出の可能性があるスタートアップ

テルモ株式会社

メディカルケアソリューションズカンパニー
竹岡 真梨 氏

テルモは、「医療を通じて社会に貢献する」という理念を掲げ、100年の歴史を持つ医療機器メーカーです。日本に本社を構え、世界160以上の国と地域で事業を展開、30,000人以上のアソシエイトが革新的なソリューションを届けるために日々働いています。体温計の国産化から始まり、設立以来、医療の基盤を支え続けてきました。現在は、カテーテル治療、心臓外科手術、薬剤投与、糖尿病管理、腹膜透析、輸血や細胞治療などに関する幅広い製品・サービスを提供しています。テルモは、患者さんや医療従事者をはじめ、広く社会にとって価値ある企業を目指します。

【想定対象聴講者】
・血液の撥水性技術をお持ちの方、ゲル状の高分子を取り扱われる方

ニデック株式会社

執行役員、製品技術研究所長
岸本　真 氏

ニデックは、精密小型から超大型までの幅広いラインナップを誇るモータ事業を中心に「回るもの、動くもの」に特化したモータの応用製品・ソリューションを手がけています。世界で使用されている電力の50%以上をモータが消費しているといわれる状況の下、高効率モータの研究・開発・製造を通じて、世界の省エネと発展に貢献しています。

【想定対象聴講者】
・ニデックに自社技術やサービスを提案したい方
・ニデックの事業領域（モビリティ、ドローン、ロボット、データセンター関連事業等）に携わっている方

株式会社島津製作所

Solutions COE 主任
平尾 美子 氏

島津製作所は、分析・計測機器、医用機器、航空機器、産業機器など幅広い分野で製品開発、製造、販売、保守を行う総合精密機器メーカーです。特に分析計測機器では、ガスクロマトグラフ、スペクトル機器、引張り試験機、質量分析計など、研究室でよく使われる機械を数多く扱っています。2025年に創業150周年を迎える島津製作所は、いま大きく変革しようとしており、皆様との共創で”共感あふれる社会”を創ります。
【想定対象聴講者】
・島津製作所に自社技術やサービスを提案したい方
・島津製作所の事業領域に携わっている方

主催

新川崎地区ネットワーク協議会（SKNC）は、現在、産学官連携による新しい産業の創造拠点「新川崎・創造のもり」を中⼼に企業92社、⼤学、関係機関等から構成されています（2023年3⽉現在）。協議会では、科学・技術の成果などについて積極的な情報発信を⾏っていくとともに、産学連携、産産連携による新たな技術開発の促進など、新川崎発のイノベーションの創出に向けた活動を⾏っています。

共催

KBIC（かわさき新産業創造センター）は、常時約50社のテック系企業や大学の研究室が入居し研究開発を行う、首都圏最大級のインキュベーション施設。経験豊富なIM、多くの幅広い支援メニューを揃え、入居企業に対し、きめ細やかな事業/成長支援、オープンイノベーションの推進を行い、世界水準のベンチャーエコシステムの構築を目指しています。

お問い合わせ先

新川崎地区ネットワーク協議会事務局：細谷・稲生・大島
連絡先：info@sknc.jp